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ガールズバーってビジネスの教材としてめちゃくちゃ優秀じゃねって話

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立ち飲みのイラスト(カップル)

わをんです

 

最近は秋晴れの日も多く、穏やかな日々が続いとりますね

 

まあ僕の最近はパソコン盗られたり仕事が忙しくて鬱だったりとあんまり穏やかではないですが()

 

パソコン盗られた話はコチラ↓

 

waon-k.hatenablog.com

 

 

で今日はひとりでガールズバーに行った話をしようと思います

 

前に先輩に連れて行ってもらったガールズバーに、最近単独で乗り込んでみまして

 

ひとりでガールズバーに行くという経験をしたことによって、ビジネスにおいて重要なことを学べたというお話です

 

どういう記事なん??と思った人もたくさんいるでしょう

 

そうでしょうね

 

僕も今書いている限りではどんな記事になるのかよくわかりません()

 

ただこうやってビジネスが成り立ってるんだな〜、と思ったポイントがいくつかあったのでそれを分析していこうやって感じです

 

それではどうぞ

 

ガールズバーのビジネスの重要ポイントを(勝手な視点で)丸裸にするぜ

 

今回掘り下げるガールズバーのポイントは以下の3つ

 

  • ラインのやり取りでリピーターを獲得
  • 指名制度やイベント告知でレア感を演出
  • 充実の商品内容

 

見る人が見ればまだまだポイントはあるんでしょうけどね

 

とりあえず僕が感じたのはこの3つ。

 

それぞれについて考察していきましょうか

 

ラインのやり取りでリピーターを獲得

 

この話をする前に、まず僕が初めてこのお店を利用した時の話を

 

その日は先輩4人+僕の5人で飲んでました

 

一軒目のお店を出て、先輩のうちの1人が「カラオケしたい」と言い出しまして

 

じゃー飲みながら歌える店探そうやということで外を歩ってたところ、シュッとしたお兄さんが近づいてきて

 

「ウチ1時間◯千円でカラオケつき飲み放題です!女の子もたくさんいます。いかがですか?」

 

みたいな感じで言ってきたんですね

 

まーよくあるキャッチのセリフです

 

でも先輩はテンション的に「今すぐにでも歌いてぇ!」って感じだったのでその店に行くことに

 

お店に行くと2人くらいの女の子が相手してくれて、先輩たちは思い思いに歌ったり飲んだり食べたりしてたわけです

 

で、僕は何をしてたかというと先輩が色々して内輪で盛り上がってるときにけっこう女の子の喋り相手をしてたんですね

 

そこそこ2人の話は盛り上がって、その子とラインを交換することに

 

そしたら次の日からその子とやり取りするようになって、けっこう頻繁に連絡が来ました

 

最初は僕も「もう一回行くのは金もかかるしなんか違くね」と思ってたんですが

 

その子がずっと僕をお店に誘ってくれたので、次第に「もう一回行ってもいいか」という気持ちになりました

 

これザイオンス効果といって、人やモノに触れる回数が増えるほどその人やモノに良い印象を抱くようになるという、

 

ビジネスにおいて重要な効果が働いたと思うんですよ

 

例えば同じ広告を何度も見てその商品に好感を抱いたり

 

毎日届くメルマガを読むうちにそこで紹介されるサービスが気になって登録するとかっていう例が挙げられます

 

それと同じことが女の子とのやり取りで起こったということですね

 

知らず知らずのうちにそんなテクを使ってくるとは…

 

ガールズバー、恐ろしや()

 

指名制度やイベント告知でレア感を演出

 

このお店には指名制度というものがありました

 

どのガールズバーにもあるものなのかなと思いますが、一緒に飲みたい子を事前に指名できるという制度ですね

 

僕も今回ラインでやり取りしてたその子を指名しました

 

これによって「自分にだけ付き添ってサービスしてくれる」という特別感が出ますよね

 

またその日はハロウィンが近かったので「いつもと違うコスプレします!」とのことでした

 

期間限定でいつもとは違う服装の女の子とおしゃべりできる、これも特別なことなのでレア感が出ます

 

ビジネスではこれらを「希少性」と呼んだりして、サービスやものが限定的であるほどそれらの価値が高くなるというものです

 

先ほどのザイオンス効果と真逆のような概念ですが、これを組み合わせることでよりサービスの価値を高めているのかも知れませんね

 

ちなみに女の子たちのコスプレはチャイナ服、サキュバス、制服、アニマル柄、メイドなどがありました

 

個人的に刺さったのはサキュバスかな

 

充実の商品内容

 

で、実際に行ってみて感じたことですが

 

普通に楽しい。

 

ずっといれる。マジで時間忘れる

 

かわいくて愛想の良い女の子がずっとしゃべってくれるし、お酒も絶やすことなく注いでくれます

 

あとテンション上がって他のお客さんとも喋り出しますね。そしたらいよいよ楽しくなってきて「ウェーイ!!!」と地で言ったりします

 

つまり商品(ここでは女の子と一緒にお酒を飲んだりしゃべったりすること)自体がとても良いということですね。

 

いくらザイオンス効果やら希少性やらを駆使したところで、商品自体がダメだともう来ようとは思いませんから

 

その点このお店はサービスもとても良くて、期待にしっかり応えてくれるお店だなと思いました

 

以上が、僕がガールズバーに行って感じたビジネスにおいても大事なポイントでっす

 

サービスがよけりゃ高単価でも売れる

 

結局ガールズバーで4〜5時間過ごし、お会計。

 

請求書に書いてあった金額、税込66000円也

 

………。

 

今、このお値段高いと思いました?

 

僕、このお会計見たとき、あー妥当やなって思ったんですよ

 

いや安いなんて1ミリも思ってないですよ

 

一晩で6万飛ばすなんてなかなかないことなんでね(今までで使った金の中でも上位)

 

でもかわいい女の子たちとお酒飲んで、高級感を演出した場に酔いしれて、カラオケで思い切り歌って

 

ほんとに楽しくて満足した時間だったので、このくらいいってもしょうがないかなーって感じでした

 

これ、高単価商品を売るときに大事なことなんですけど

 

絶対に買った人の期待を裏切ってはいけないんですよね

 

「○万払ったのに全然大したことねえじゃねえか!もう2度と買うか!」ってなっちゃうんで

 

だから商品の質にはとことんこだわるべきですね

 

うん、3つだと思ってたけど4つ大事なポイントがありましたね。

 

めちゃくちゃ勉強になるな、ガールズバー()

 

まあこのあと泥酔して路上で寝て、パソコンが入ったバッグごと盗られて新しいパソコン代35000円を払うことになるんだけどな!HAHAHA!!!

 

(しつこいようですがパソコンを盗られた話はコチラ↓)

 

waon-k.hatenablog.com

 

てことで、ガールズバーに行ったらビジネスのお勉強ができたというお話でした~

 

最後にこれだけは伝えておきたいということをひとつ。

 

ガールズバーはいいぞ~

 

ではでは!

 

わをん