ブログ投稿しはじめてから3日でネタが尽きたので、お題に頼ってみた その2
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今回は大学4年間の話
はい、今回も前回に続きはてなさんのお題にそってブログ書いていこうと思います~
前回の記事はコチラ↓
10年間のうち後半の大学4年間のおはなしです
この4年間はだいぶ今の自分をかたちづくっている価値観とか考えかたが身についたんじゃないかなあと思います
まあ言っても23年間しか生きていないので、その価値観とかも今後変わっていくんじゃないかなーと思いますけどね()
まあ完全なる自分語りブログなんで、こんなやつなんやな~って感じで気楽に読んでいただけるとありがたいです
では、さっそく大学1年生から~カウント○ウン!!(ちがう)
大学時代:時間を得たおかげで夢中になることの大切さを知る
大学生の時はとにかく時間が余ってました
高校の時はとにかく部活に時間を使ってたので、時間が余るなんてまずありえませんでした
部活が終わってもすぐ受験勉強にシフトしていったので、ほんとに自由に使える時間なんてのは皆無でしたね
でもその受験勉強を乗り越えて(受験勉強の苦労話……いつかしたい)入学した大学では、大学の授業はあるけどそれ以外の時間は好きに使っていいわけです
バイトするもよし、恋愛するもよし、早めの就職活動をするもよし
人生で初めて自由に使える時間を手にした感じでした
で、僕はその時間を何に使おうか考えてたんですが
とりあえずそのときやりたいことに思いっきり時間を使おう、という考えにいたります
そういう考えでやりたいことをやってった結果、夢中でやることって大事だなって思うようになります
大学のときに夢中になったことその1:軟式野球サークル
その一つがサークルですね。軟式野球のサークルです
実は最初から野球をやるつもりはなかったんです。ていうか野球は高校で完全にやめるつもりでした笑
だって高校野球キツかったし、チームとしても個人としてもあんまりいい終わり方じゃなかったし。
普通なら「大学で高校の悔しさを晴らす!」ってなるところなのかも知れませんが、僕は野球に対してそこまでの思いはありませんでした
でもある日、同じ高校から大学に進学してた友達から野球をやりたい、野球サークルに入りたいということを言われたんですね
そして「え、お前野球やらんの?」ってちょっと驚いた感じで言われたんです
どうやらそいつは僕が大学に入っても当然野球を続けると思っていたようです
そいつとは高校のクラスもよく一緒になっていたので、放課後わき目もふらず部室へ一直線に向かう僕が印象に残ってたんでしょうね
そいつに言われたことによって、僕は大学でも野球を続けることにしました
で、さっきから野球「サークル」って言ってるんですが、たぶん一般的にイメージされるサークル活動よりはちょっとだけガチ感があるようなサークルで
メインのリーグ大会も年2回あるし、それを勝ちぬけば全国大会につながるし、対戦するチームはゴリゴリのマジ野球部だし
その中で戦うので、やっぱちょっとただ楽しむだけのサークル活動とかではなかったんですね
でも、僕はこの大学のサークル活動が今までの人生において一番楽しかった時間だったと言えます
学生だけの活動だったんですけど、先輩たちも同期もあとから入ってきた後輩たちも、みんなメチャクチャいい奴だったし。
そんな人たちだったから、「こいつらのために野球がしたい、試合に勝ちたい」と思えるようになったんですよね
あと僕が2年生になったときにチームでピッチャーが僕ひとりになったので(あ、僕ポジションはピッチャーです。言い忘れてましたね)、そこから活動により身が入りましたね
毎日のように走ってたし、うちの大学は体育学部があるんですけど、その人たちが通う大学のジムにも定期的に行ってました
そんな感じでやってたので、最後の大会とかはわりといい感じで終えることができました
全国大会は出られなかったんですけど、それまで手も足も出なかった他大学相手に互角に戦えたりとか。
ほんとに楽しかった、やり切ったっていう思いしかないです
なんでこんな感じで終われたかって、やっぱりその活動が好きで夢中になってたからだと思うんですよね
高校の時にちょっと野球を嫌いになってたくらいの勢いだったんですけど、大学でサークルに入って、素敵な仲間に囲まれて、もう一回野球を好きになれた
だから夢中で努力することができて、ある程度満足のいく結果を出せたんだろうなーって思います
……ちょっと途中アツくなってしまったところもありますが。何を言いたいかっていうと、とにかく夢中になって何かをやることは大事だよってことです
まあサークルに身が入ったのは当時付き合ってた彼女と別れたっていうのもあるんですけどね☆(泣きたい)
大学のときに夢中になったことその2:アイドル
僕が大学生のときに夢中になったことは、アイドルです
……なんかさっきの野球の話とぜんぜん毛色がちがくね?と思われるかもしれませんが
もともとアイドルは好きだったんです
AKB48がバンバンテレビに出だしたとき、僕は小学生だったんですがメチャクチャはまりまして
センターの前田あっちゃんがメチャクチャ好きでした
高校のときは野球部が忙しすぎてちょっとアイドルからは遠ざかってたんですが、大学の野球もやりきって引退したタイミングで、アイドル熱が再燃した感じです
そのときハマったアイドルというのが、欅坂46さん
現在は櫻坂46と改名されていますね↓
デビュー曲のサイレントマジョリティーが有名ですよね。メッセージ性の強い曲が非常に多いグループです
僕がハマりだした当時は笑わないアイドルとかリアクションがわるいとか言われてたんですけど、僕はあんまりそうは思わなくて
冠番組のバラエティとか見てると、普通に笑ってるし彼女たちなりに自分の感情を素直に出してるように見えました
そんな風に感情を素直に出せる人たちが集まってたから、楽曲に込めたメッセージも届きやすかったんじゃないかなーと思います
いやーでもなかなかのハマり具合だったと思いますよ笑
コロナなんてまだ全人類が知らない時代だったので、握手会はもちろん行ったし、他によっぽど大事な用事がない限り行けるライブはぜんぶ行ったし
彼女たちが登場するゲームに課金したこともありますね。さすがにやりすぎたなと思いましたが笑
もうね、とにかく夢中だったんですよ
彼女たちが本気でぶつけてくるメッセージを、一つも逃すまいと必死でした
ライブに行っては感動して涙を流し、新曲を聴いては心打たれ、握手会に行ってはあまりの可愛さにひとりもだえる(キモイ)
夢中でその姿を追った結果、僕の中にこんな思いが浮かびました
自分も彼女たちみたいに素直に生きて、人を感動させられるようなことをしてみたい
今、この考えを実践できているかと言われればぜんぜんできてないなって思います
社会人になって就職して、踏ん張り切ろうと思ってもなかなかそれができなくて
人を感動させるどころか、自分のことで手一杯です
でも、この考えそのものはずっと持ってます
いつか実現できるように自分の行動を変えていってます。このブログもそのひとつですね
まあ、そんな感じで結局なにを言いたかったかというと、夢中になってなにかをやってれば自分にとって大事なこともわかるんじゃねってことです
アイドルに夢中になってるって、一般的には引かれるというか、あんまりイメージよくないじゃないですか。昔よりは全然マシだけど
でも僕はわりと「あー、アイドル好きだよ」って普通に言います。あんまり恥ずかしいことと思ってないから
あるいみ図太さみたいなのも身につきますよね。何かに夢中になってると笑
ていうか好きなものは好き、みたいに自分の気持ちをちゃんと言えるような世の中がいいですよね
その点ブログやってると(まだ4日目ですが)自分の気持ちを素直に書けるのでいいなーって思います
じゃあ今思ってることをここで言ってみますか
……
あした仕事いきたくない!!!
ずーっと昼まで寝てたい!!!!
でもお金は1おくえんくらいほしい!!!!!
ただの欲望の塊で草
社会人1年目の話は次のブログで
大学4年間の話が想像以上に長かったので(だらだらとスイマセン)社会人1年目のお話は次のブログで!
わざわざ自己満足型自分語りを3部構成にすなや、って声はごもっともですが完結まで今しばらくおまちください( ;∀;)
ではでは~
わをん
p.s.
コロナ落ち着いてきたから、ライブいきてーな
↑2019年欅坂46東京ドーム公演にて
はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」