独立したい社会人2年目が思いを叫ぶブログ

独り立ちへの道のり、日常生活、その他もろもろ

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ブログ投稿しはじめてから3日でネタが尽きたので、お題に頼ってみた

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はい、タイトルの通りです。ネタが尽きました

 

はえーよ。さすがにはえーよ。お前3日前にブログ書きはじめたときメチャクチャ意気ごんどったろーが

 

「しゃあアアアアブログ書きまくるぞぉオオオオオオオオ!!!!!ブログで天下とったるわァ!!!」って感じだったろうが

 

なんじゃいネタ切れって。これまで書いたブログも適当な自己紹介と銭湯とメシの感想書いただけだろうが

 

でも恐ろしいことに書きたいことがなーんも浮かびません。ブログって難しいね!(n回目)

 

てことで必死でネタを探していると、はてなブログさんがお題にそったブログを募集しているとのこと

 

せっかくなんでこのお題にそって、「10年で変わったこと・変わらなかったこと」をお話していこうと思いまーす

 

ありがとうはてなさん。10周年おめでとうございます。まだペーペー中のぺーぺーの林家ぺーって感じですが、これからもどうぞよろしく(´;ω;`)

 

社会人2年目一般男性、10年間で変わったこと・変わらなかったことを語る

結論から言って変わったことだらけですね

 

考えかたも見た目も人間関係も、なにもかも変わったような気がします

 

ていうか10年前というと中学生のころなんで、そのころと何も変わっていなかったら逆にヤバイ気が()

 

だらだらと10年を振り返るのもあれなんで、中学・高校・大学の期間ごとに区切って話してみます

 

その中で今の僕が形成されていったポイントを話していければなと思います

 

完全に自分語りですが、あー俺もこういう経験したことあるなーみたいなポイント探しながら見てってください(;^_^A

 

中学生:超優等生だけど反抗したい気持ちがかなりあった

中学のときに身につけたものといえば、ずばり反抗心ですかね

 

中学生のときの僕は成績優秀な超優等生キャラでした(自分で言うかね)

 

生徒会長をしてた時期もあったので、まー周りからは優等生だと思われてましたね

 

定期テストの成績もだいたい学年で1番か2番。

 

野球部のキャプテンでエース、たまに4番を打ったりもしてました

 

なんかこう書くとすげーな、中学生の俺。笑

 

そんな感じで肩書だけたくさん持ってて、僕としてもまんざらでもなかったんですが

 

「俺、ほんとにこんなことやりたかったのかな?」としだいに思うようになります

 

生徒会長という役職も、まあ成績が良かったんでそりゃやるでしょみたいな流れがあったから仕方なく、みたいな感じで。

 

なーんか流されてるなあ、っていう感じはいなめなかったんですね

 

そんなとき、1冊のマンガに出会います

 

タイトルはクローズ

クローズ 1 (少年チャンピオン・コミックス) | 高橋 ヒロシ |本 | 通販 | Amazon

 

1990年代に連載された不良マンガですね

 

ある日兄が全巻揃えて買ってきたので、気になって読んでみたのがきっかけです

 

読んでみて、もうドはまりもドはまり。

 

ケンカなんてしたこともないしやりたいともあんまり思わないけど、不良たちの生き方というか生きざまにメチャクチャ憧れました

 

ただ何かに反抗してるだけじゃなくて、ちゃんと理由があって反抗してるんですよね

 

自分の信念だったりだとか、仲間のためだったりとか

 

時には信念がぶつかりあってケンカになるときもあるけど、それがまたアツい。

 

そんな不良たちの姿を見て、僕は

 

「こいつらみたいに、他人に強制なんてされず自分の信念を通して行きたい」

 

と思うようになりました

 

ということで、社会にちょっとした反抗心を持つようになったのが中学生時代です

 

今つとめてる会社にもぜってーそまんねーかんな、という信念のもと働いております(# ゚Д゚)(めんどくさい社員)

 

あ、ちなみに余談ですが初めて彼女ができたのも中学生のときです

 

告白のシチュエーションがメチャクチャよかったんですよねー。

 

学校から7,8人で帰ってたときに急に彼女が僕だけ呼び止めて、みんなを帰らせて2人っきりにしてから告白してきたんです

 

告白されるの初めてでしたし、シチュエーションも相まって今でも覚えてます

 

まあ1か月半後に相手に振られて別れましたけどね

 

はい、中学生の時の話おわり。

 

高校生:挫折にまみれた3年間だったけど、大切なものも手にした

 

高校生活は一言でいうと挫折の連続でした

 

地元ではけっこう名の通った進学校に行ったんですけど

 

先に言ったとおり僕は中学生のときは成績優秀な模範生って感じだったんですけども(心の中では反抗してたけど)

 

高校にはそこらじゅうの「そんなやつら」がたくさんいるんですよね

 

模試で全国一桁の順位でした、生徒会長としての活動が市に表彰されました、英語のスピーチ大会で世界大会いきました、とかとか。

 

あと、単に頭のいい人たちだけが集まってるって感じでもなく、中学のときにスポーツで県上位の成績を収めてきた人たちもゴロゴロいました

 

そんな人たちが集まってたんで、「あー、俺って全然大したことなかったんだな」って思ったのを覚えてます

 

なんか、悔しいって気持ちは別にそんななかったんですよ。世の中すごい人はいくらでもいますしね

 

でもなんか自分っていう存在がそこまで大したことないって気づいた時のショックはけっこうあって

 

高校入学してすぐに挫折をモロに味わいましたね

 

あと何といっても僕の高校生活は部活です。高校生活の8割くらいを部活にささげた感覚があります笑

 

ずっと野球やってたのでもちろん高校でも野球部に入ったんですが、甲子園を目指す高校野球ってのは思ってるよりキツイです

 

先輩はコワいし、顧問の先生はその100倍コワいし、同級生には僕より身長10センチ以上高くてゴツイやつメチャクチャいるし。

 

マジで毎日なにかにビビりながら野球やってましたね笑

 

部活やってた3年間いろいろなことあったんですが、全部話すと超長いのでまた機会があったら話します

 

最後の大会のことだけ話しておくと、自分はレギュラーになれずチームも初戦敗退。

 

自分としてもチームとしても大したことはできなかったなー、という思いを残しつつ高校生活のほとんどをささげた部活は幕を閉じました

 

まあそんな感じで挫折と受難の高校生活だったんですが、大切なものも手にできた3年間でもありました

 

それは言ってしまえば仲間ですね

 

……なんかいきなり寒いこと言い出したぞこいつ、と思った人もいるかもですが笑

 

僕はほんとに高校のときにいい仲間に巡りあえたなーと思ってますし、高校の時の人間関係は今に至る10年間の中で珍しく変わってないことかなと思います

 

高校生活は自分的には挫折が多くて、いつも苦しいことばっかで、後悔してることもたくさんあるんですけど

 

それでも高校3年間が「楽しかった」といえる自分がいるんです

 

それはきっと魅力的な仲間たちがそばにいてくれたからですね

 

今でもちょいちょい会ってます。最近コロナがちょっと落ち着いてきたかなーって感じなので、近々会いたいですね

 

以上が僕の高校生活です。けっして楽しいことばかりじゃなかったけど、今の自分にとって大切なものも手にした期間でした

 

ちなみに彼女は3年間いませんでした(クソが)

 

入ってすぐ一目惚れした女の子がいたんですが、1週間後くらいにその子がクラスの別の男と付き合ってることを聞いて、そこで僕の高校の恋は終わりました

 

てか、途中からは部活が忙しすぎて女の子のこと考える余裕もなかったです()

 

大学時代の話は次のブログで!

 

ちょっと疲れてきたので()大学4年間+社会人1年目の話は次のブログでします!

 

完全に自己満足の自分語りと化してしまいましたが、へーこんな経験してきたんだーみたいな感じで暇つぶしに見てってくれるととても嬉しいです

 

……てかこういう内容のブログは月ウン万PVもあるようなブロガーの方たちがやることですよね(;'∀')

 

絶対にブログはじめて3日目でやることではないけど、このお題で走りだしてしまったので最後まで書きたいと思います!

 

ではでは~

 

わをん

 

 

はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと